多くの有名ドラマや映画に出演している、俳優・辰巳琢郎（たつみ たくろう）さん。
2019年に開票が行われた大阪府知事選では、二階俊博幹事長から直々に出馬の打診を受けたとも報じられ、その顔の広さが話題となっています。
そんな辰巳琢郎さんですが、
最近見ないけれど何をしているの？
と噂になっているというのです。
一体どういうことなのでしょうか。
今回の記事では、俳優・辰巳琢郎さんを最近見ない理由、干された原因、現在の活動内容を紹介します。
辰巳琢郎を最近見ない理由は？
まずは、辰巳琢郎さんを最近見ない理由について見ていきましょう。
辰巳琢郎さんといえば、以下のような有名ドラマに出演していた名俳優です。
| 放送局 | 作品名 |
| NHK | 連続テレビ小説「カーネーション」「あさが来た」など6作品 |
| 日本テレビ系 | 火曜サスペンス劇場6作品 |
| NHK | 大河ドラマ「篤姫」「おんな城主直虎」など6作品 |
| テレビ朝日系 | 終着駅の牛尾刑事vs事件記者・冴子シリーズ5作品 |
特に、NHKの連続テレビ小説や大河ドラマに各6作品出演したというのは、かなりの実力者であるという証。
しかし、
なのです。
レギュラー出演ではなく第6話のみの出演ということで、辰巳琢郎さんのテレビドラマへの出演本数が減っていることがわかります。
辰巳琢郎さんを最近見なくなったのはなぜ？
と疑問が持たれても不思議ではないですよね。
辰巳琢郎が干された原因はなぜ？
続いて、辰巳琢郎さんが干された理由について見ていきましょう。
辰巳琢郎さんが干されたといわれる理由は、以下の通りです。
- 性格が良くないという噂が立ったから
- 親の介護問題を無視しているから
それぞれどういうことか、具体的に見ていきましょう。
性格が良くないという噂が立ったから
辰巳琢郎さんには、性格が良くないという噂があります。
というのも、クイズ番組の常連・宇治原史規（うじはら ふみのり）さんがラジオ番組で
とぶっちゃけ発言をしたのです。
宇治原史規さんが人の悪口を言っているのは、なかなか珍しいことではないでしょうか。
だからこそ、
宇治原史規さんが公にしてしまうほどに辰巳琢郎さんって性格が悪いの？
と思われてしまったのはいうまでもありません。
（宇治原さんが）この世界で一番嫌いな人が同じ京大卒の辰巳さんだそうですよー
何かと比較される事が多いのは仕方ないとして、宇治原さんがちゃんと挨拶しても無視だそうです。
ちなみにその番組では、辰巳さんをよく知る人達は皆、頷いていました。
このような証言が出ているので、
というのは本当のことなのかもしれませんね！
親の介護問題を無視しているから
辰巳琢郎さんは2014年、以下のように親の介護問題で問題になりました。
大阪駅から電車を乗継ぎ30分余り。 辰巳琢郎（55）の実家は大阪と京都の境にある緑豊かな住宅街にあった。 両親がここへ引っ越して来たのは30年程前の事だった。 「ご両親は辰巳さんと弟さんが独立したのをきっかけに、あのマンションに移って来ました。お父さん（82）は役所勤めで、お母さん（81）は塾の先生をされていて、しっかりした方だったんですが、2年程前からでしょうか、お母さんが認知症を患ったそうなんです。介護認定を受ける程と聞きましたから、ご家族は大変だと思いますよ」
芸能界でバリバリ活躍をしていた辰巳琢郎さん。
しかし、実の母親が認知症を患い、介護認定を受けるほどまでに症状が深刻化していただなんて驚きですよね。
ただ、長男である辰巳琢郎さんは、母親の介護をあまりしていなかったのだとか。
どうも弟さんと母親の介護を巡ってギクシャクしているみたいなんです。辰巳さんは長男ですが、だからと言ってお母さんの介護に掛かり切りになる事が出来ない事情がある様なんです
実は辰巳琢郎さんは入り婿状態で、結婚後は嫁の実家付近で暮らしていました。
嫁の実家では義父が先に旅立ち、義母が大阪府で一人暮らしをしていたのだとか。
だからこそ、自分の母親が介護認定を受けたからといって、
のです。
弟夫婦は弟夫婦で、母親の介護認定を受けた時に奥さんが妊娠中だったこともあり、弟は名古屋から大阪に転属願いを出したり、実家のために生活環境を変えていました。
兄弟で色々と意見の食い違いがあったのでしょう。
芸能人兄と一般人弟ということで、
辰巳琢郎さんは親不孝者なのでは？！
とまでいわれてしまったのです。
辰巳琢郎の現在の活動内容を紹介！
最後に、辰巳琢郎さんの現在の活動内容を紹介します。
辰巳琢郎さんの2023年現在は、特にテレビ出演や映画出演の予定はありません。
ただ、
といいます。
辰巳琢郎さんのワイン好きは、芸能界では有名な話です。
色々と良くない噂があり今は表舞台姿を消している辰巳琢郎さんですが、日本のワインを世界に広める活動は、しっかり成果を残してほしいですね！
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