元TBSの人気アナウンサーとしても有名な吉田明世さん。
落ち着きつつも朗らかな笑顔が人気を博し、TBSの顔という雰囲気も強かったですよね。
しかし、いつの間にか
最近見ないけれど何をしているの?
という声が囁かれるようになっていました。
そこで今回の記事では、吉田明世さんを最近見ない理由、結婚した夫や子ども、現在の活動内容を紹介したいと思います。
吉田明世を最近見ない理由は?
まずは、吉田明世さんを最近見ない理由について見ていきましょう。
吉田明世さんは、1988年4月14日生まれで2024年7月現在36歳。
成城学園初等学校から成城大学文学部に進んだ生粋の成城学園育ちで、とても品がありますよね。
2011年にTBSに入社すると
にしましたね。
日曜日の昼の顔としてすっかり定着した吉田明世さんでしたが、最近見ないといわれる理由は以下でしょう。
- 2018年1月からの産前産休取得からの出産
- 産後休業中の2019年1月にフリーアナウンサーへ転身
では、それぞれ見てみましょう。
①2018年1月からの産前産休取得からの出産
吉田明世さんは、
2017年10月29日に「サンデー・ジャポン」出演中に体調不良を訴え、そのまま退席。
当時、スタジオをテレビには大きな衝撃が走りました。
その瞬間から「吉田明世、妊娠か?」とネットが騒然としましたが、本人は妊娠を否定。
しかし、
同日中に、
前回は安定期に入る前の時期だったのですぐに説明できませんでしたが、実は妊娠しています。
と妊娠を公表。
その後、2017年の年内の仕事を終えたタイミングで
したのでした。
毎週日曜日は必ず見ていた人気アナウンサーの
が、吉田明世さんを最近見ないひとつ目の理由となりました。
ちなみに、吉田明世さんは
したことを、TBS「サンデー・ジャポン」を通じて公表しました。
後に吉田明世さん本人が公表したことですが、
吉田明世さんは、多能性卵巣症候群を抱えての妊活であったこと
を明かしています。
多能性卵巣症候群とは、卵巣が肥大するなどの病気で妊娠等に影響がある病気のこと。
引用元:日本産婦人科医会
病気の治療や妊活、病気から来る心身への影響などが、2度の番組途中退席に関係していたのかもしれません。
②産後休業中の2019年1月にフリーアナウンサー転身
第1子の出産から、継続して育児のために産後休業を利用していた吉田明世さん。
家庭を守ることや子育てとの兼ね合いの中で、働き方を考えた結果なのだと思われますが、
2019年1月にフリーアナウンサーに転身、TBSからの退社
を自身のInstagramで報告することとなりました。
産前産後休業からの退職、フリー転身となったためおよそ2年間休業、TBSの番組に出演していなかった吉田明世さん。
悩みに悩んでの決断だったことが伺えます。
しかし、2年間というブランクが
最近見ないけれど何をしているの?
という状況を招いてしまいました。
人気アナウンサーなだけに、2年のブランクがあれば「最近見ない」と言われてしまうことは避けられなかったのではないでしょうか。
しかし、結婚や出産、病気や人生観など、様々なことが関係しての選択です。
ファンとしても前向きに応援できると良いですね。
吉田明世の結婚した夫や子どもは?
吉田明世さんは、2016年10月に一般人男性と結婚し、2人の子どもに恵まれました。
それぞれ、ご紹介したいと思います。
夫について
吉田明世さんの夫は、
と言われています。
大手広告代理店勤務ということで、年収は1000万円以上と見られていますね。
吉田明世さんのInstagramによれば、
のようで、うらやましい限り。
夫婦仲の良さが伝わる素敵な投稿に、心が温かくなります。
子どもは2人
吉田明世さんと夫の間には2人の子どもが生まれました。
第1子は先にご紹介した通り
です。
長女は小学校1年生ということで、大きな節目を迎えたのですね。
です。
吉田明世さんは自身のInstagramで、子どもたちの成長や日常の様子をたびたび投稿しています。
上記写真は、家族3人のリンクコーデが何ともかわいらしく愛おしい一枚。
温かく幸せそうな家庭風景がとても印象的な写真が多いので、興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
吉田明世の現在の活動内容を紹介!
最後に、吉田明世さんの現在の活動内容を紹介したいと思います。
吉田明世さんは
2024年現在もフリーアナウンサーとして活動中
です。
家庭と2児の育児を両立させながらのお仕事なので、マイペースな活動ながらも
などをこなしていました。
等身大の吉田明世さんの「今」を感じることのできる貴重なトークが売りとなっていましたが、同ラジオは2024年3月26日を持って卒業とのこと。
今後の新しい動きは「これから」というところかもしれません。
これからも、フリーアナウンサー・吉田明世さんを応援していきましょう。
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