多くの人気テレビドラマや映画の主題歌を担当している、実力派のシンガーソングライター・家入レオさん。
美しく透き通った力強い歌声で、多くの人の心を鷲掴みにしています。
そんな家入レオさんですが、
最近見ないけれど何をしているの?
と言われている事実も…。
一体どういうことなのでしょうか。
そこで今回の記事では、家入レオさんを最近見ない理由、干された原因、現在の活動内容を紹介します。
家入レオを最近見ない理由は?
まずは、家入レオさんを最近見ない理由について見ていきましょう。
家入レオさんを見ない主な理由は、以下の通りです。
- 心理的不安(クォーターライフ・クライシス)になっていたから。
- コロナ禍で活動が思ったようにできなかったから
2012年2月15日に、
を果たした家入レオさん。
デビュー後は以下のような名曲を生み出しています。
- LEO
- 君がくれた夏
- 未完成
- ずっと、ふたりで
- もし君を許せたら
どれも素敵で心に響く楽曲ばかりですよね。
これほど多くの人気曲を生み出してきた家入レオさんを最近見ないのは一体なぜなのか、詳しく見ていきましょう。
①心理的不安(クォーターライフ・クライシス)になっていたから
家入レオさんを最近見ない理由の1つ目は、心理的不安(クォーターライフ・クライシス)になっていたからです。
【クォーターライフ・クライシスとは?】
人生の4分の1(=クォーター)が過ぎた20代後半~30代で、自分の生き方やライフステージに漠然とした不安や焦りを感じてしまうこと
引用元:ELLE
要は、
だそうです。
家入レオさんも一時期「クォーターライフ・クライシス」の状態に陥ってしまったのだとか。
家入レオさん本人は、この時期のことを以下のように語っています。
私は周りより少し早く社会に出た分、クォーターライフ・クライシスが少し早く来ちゃったんだと思います
若くしてブレイクした分、反動が大きかったのかもしれませんね。
その症状も手伝ってか、
2019年頃には、音楽活動を辞めるという選択肢もあった
のだとか…。
事務所にも相談していたとのことなので、相当迷っていたのでしょう。
精神状態が不安定だったのもあり、テレビでの活動が少なくなっていたのかもしれませんね。
②コロナ禍で活動が思ったようにできなかったから
もう1つの原因は、コロナ禍で活動が思ったようにできなかったからだと思われます。
多方面に影響を及ぼしたコロナは、音楽業界にも多大なる影響を与えました。
家入レオさんは、2012年に楽曲『サブリナ』でデビューした翌年2013から2019年にかけて、毎年全国ツアーを開催していました。
以下の写真は、家入レオさんのライブの様子です。
そして2020年も「家入レオ Live House Tour 2020」全10公演の開催を予定していましたが、
となってしまったのだとか。
緊急事態宣言もあり、ライブはもちろんですが、テレビでの活動も大幅に制限されていたため、表舞台で見かけることが少なかったのかもしれません。
家入レオさんはコロナ禍の約2年間を振り返り、
全国ツアーが中止になったことや、今後の人生を考え、自分はこのまま音楽を続けてていいのかな?
と葛藤が多かったと語っています。
本来するはずだったライブや仕事がなくなるというのは、すごく不安でしょうしストレスも掛かると思います。
ですが、その不安を乗り越えて「音楽を続ける」という選択をしてくれた家入レオさんはカッコいいですよね。
家入レオが干された原因は?
続いて、家入レオさんが干された原因について見ていきましょう。
結論から申し上げますと、多くの人気曲を生み出してきた家入レオさんが干されたという事実はありません。
世間から、
家入レオさんを最近見ないけれど干されたの?
と噂された理由は、
ではないでしょうか。
2012年にメジャーデビューを果たした家入レオさん。
とびぬけた歌唱力で一躍有名になりますが、
という時期もありました。
しかし、2015年に楽曲『君がくれた夏』で再び人気が高まり、テレビでの露出も増えています。
最近の家入レオさんは、
ので、干されたという事実はないと思われます。
家入レオの現在の活動内容を紹介!
最後に、家入レオさんの現在の活動内容をご紹介します。
家入レオさんは、現在も音楽活動を精力的に行っています。
し、「カウントダウンTV」や「MUSIC FAIR」など、有名な音楽番組にも定期的に出演しています。
その他にも、
など、音楽活動以外にも挑んでいるそうですよ。
かつては、曲を書けば書くほど、
なんでこんなに音楽に向いていないんだろう
と思い、先の人生に迷っていたという家入レオさん。
しかし現在はその時期を乗り越え、
気持ちを新たにスタートしていきたい
と語っていました。
素敵な心掛けですよね。
これからも、家入レオさんの音楽活動を応援していきましょう。
コメント